明けまして鮎解禁!
7/1 今日は米代川水系の鮎の解禁日! 知り合いが鮎の養殖を始めたので、今年はオトリ代がかからない!(笑) 9時頃、知り合い宅へ行きオトリをもらう。米代本流に入ろうかとも思ったが、オフシーズンに竿を購入(ダイワ・グランドスリムU)していたので、竿おろしは地元の支流河川で〜って訳だ。 解禁日だけあって、平日だが釣り人は多い。 とりあえず、ダイワの大御所がDVDの撮影で3桁釣果を出したポイントへ。先行者は4人。 タイミングよく2人が帰り支度を始めたので、入れ替わりで入川。 ハナカンを上手く通せるか不安だったけど、無事に成功(笑) 9時45分から釣り始める。 開始1分もせずに1尾目!サイズは約16cm。あっさりオトリが天然に変わった。 その後も、先行者が釣った後にもかかわらず、なぜがポンポンと釣れ続ける。 竿が良くなったためか?私の腕が良いのか?(笑) 12時45分まで3時間釣って26尾の釣果。サイズは5尾に1尾の割合で10cmクラスが混じったが、最大18cm、平均16〜17cmだった。 昼食のため帰宅し、午後からは別のポイントへ。 先行者は1人。しかし、狭いポイントなので別の場所へ移動しようかな〜と、考えていたら帰り支度を始めた。 さっそく「終わるなら入らせてもらいます」と挨拶。 「どうぞ〜」とのことで13時30分から午後の部開始。 この先行者、全身を「硬派」装備で固めた、バリバリの瀬釣りスタイルだった。 ってことは、きっと私と同じようなスタイルの釣り方だろう。ならば、苦手なカミ飛ばしを中心とした釣り方で攻めれば、先行者に反応しなかった鮎が反応してくれるかも?と、懸命にカミ飛ばしを繰り返す。 この作戦が良かったのか?私の日頃の行いが良いためか?(笑) ポツポツと釣れてくれる。 とりあえずツ抜けしたし、そろそろ帰ろうかな〜と思った16時過ぎ、怒涛の連荘が始まった! 途中で、0.25号のナイロン水中糸が切れて親子放流したり、頭上の立ち木に仕掛けを絡ませた時間ロスもあったが、17時までの1時間で15連荘! これだから鮎釣りはやめられない!! 続ければ、まだ数匹は追加できそうだったが、明日も釣りできるので午後の部は25尾で終了。サイズは15cm〜20cm。平均18cm。何より、支流の鮎なので香りも色艶も最高!美味しそうだ(笑) 何気に、今日は自己最高の51尾! 実釣時間は6時間30分なので、時速8尾ってところ。解禁日だから鮎がたくさん居たんだろうけど、私にとっては上出来の日だった。 やっぱり、高価な竿は釣れるのかな〜?? ちなみに、私は腹が痛いとき正露丸の臭いを嗅いだだけで治る、思い込みの激しい体質です(爆) 今日のタックル 竿:グラスリU2−95 水中糸:TORAY将燐あゆSURER-PRO0.25号(+付糸0.3号) ハリ:エアスピード6.5号4本イカリ、マルチ4本イカリ、ミニマム6.5号3本イカリ、パワーミニマム7号3本イカリ、Kトンボ7,5号2本ヤナギ |