山菜採りで6目達成(笑)
5/11
例年なら、渓流釣りのついでに山菜採りをするのだが、最近は山菜採りが楽しくて専門に行っている。 特に今年は、今日で11回目の山菜採りだ。 おかげで、釣行日数が減っている^^; 4月の、コゴミ、ワサビからスタートし、ボンナ、シドケ、アイコ、ゼンマイ、ウド、ワラビ、ミズ、タケノコなどの山の幸があるが、見つけさえすれば確実に収穫できるのが山菜の良いところ。 それに比べて、魚は居ても釣れませんからね〜(笑) 5:30頃、自宅出発。 今日の目的は、シドケもアイコも伸びすぎて終わり気味のため、ネマガリダケのタケノコだ。 約30分で、入山料徴収所に到着。 私はこの山の町民なので無料だが、町民以外は入山料1,000円が必要になる。 |
徴収所には、知り合いの管理人がいたので情報収集。 「タケノコはまだ早いが、日当たりの良い場所なら出ている」とのこと。また、今日は既に30台以上の車が入っているとのことだった。 徴収所から、更に車で30分。林道終点まの間、かなりの数の車が駐車されていた。 車から近く、かつ日当たりの良い場所には既に人が入っている雰囲気があり、タケノコは採りつくされていると予想し、山をひとつ越えた斜面まで行くことにする。 しかし、旧営林署時代に植林のため作った作業道を約1時間歩かなければならない。しかも、手入れがされてないので道が消えかかっている。 そんな時のために、昨年購入したのがハンディーGPS! 昨年、調査したときのデータが残っているので、指示のとおり進めば間違いない。 私のタケノコ採り時の正装である、つなぎに着替え、スパイクシューズを履き、80リッターのザックを背負い、タケノコ専用エプロンを結わえ、ナタと蚊取り線香を装着し準備完了。 6:30に入山する。 |
杉の植林地帯を抜け、ブナ林の中の小沢で小休止。 沢一面にワサビが生えており、白い花がとても綺麗だ。これほどワサビが群生している場所は、あっちこっち釣り歩いたがこの場所以外に見たことない。 ここ以下は、画像メインで・・・ 決して、書くのが面倒になった訳ではありません(汗) |