夜スズキ8回目

7/20
 昼にやった鮎もいまいちだったし、前回の夜スズキは「ボ」だったのでリベンジをするつもりで、仲間のAとびーとの3人で釣行。
 
 超渇水状態なので、普段は狙えないポイントの調査をするが反応なし。
 実績ポイント周辺をやっているAと、びーとにも反応がないようだ。

 今日は、扱いが苦手なPEでチャレンジしたが、やっぱりPEは感度が良い。
 しかし、開始30分でライントラブル・・・
 ステラFW4000Sの最大の欠点である、キャスティングポジションにベールをセットしてもハンドルの位置にも考慮しないと、キャスト時の衝撃でベールが返ってしまうトラブルで、PEから高切れしてしまった。
 他には、文句のつけようのないリールなのだが、この欠点には困ったものである。
 ナイロンラインなら、衝撃を吸収するので同症状でも切れることはマレだが、1号以下のPEだと一発で切れてしまう。
 
 このリールとPEの組み合わせが自分には使いこなせないってことは前から分かっていたのに、チャレンジした自分が馬鹿だった。
 今後は、いつもどおりに、ステラにはナイロン、PEを使うときはエアリティーかセルテートにしよう。
 
 まぁ、魚を掛けてのラインブレイクじゃないので気は楽だが、結んでいたミノーが勿体無い。
 先日、DUOの営業からもらった、新型テリフ9cmのだったのに・・・

 システムを作りなおすのが面倒なので、ナイロン8lbラインを巻いてある代えスプールに交換。やっぱ、ナイロンは扱いやすい。
 感度が良いことにこしたことはないが、自分の釣りは感度重視ではないので問題なし。

 開始1時間後、21時のサイレンが聞こえて間もなく、やっとヒット!
 サイズは65cm。 ん〜 今年はなんでデカイの釣れないんだろう?

 もっと調査を続けたかったが、とりあえず「ボ」は回避したし、昼に鮎、夜はスズキの「二毛作」釣行だとさすがに疲れる。
 この先の調査はびーとに任せて、終了することに。

 車に戻る途中、実績ポイントに入っていたAに様子を聞くと、まったく反応なしの返事と同時にヒット!(笑)
 なんか、やりとりが変だな〜と思って見ていたらベイトタックルっすか!
 夜なのに、よくバックラッシュさせずに使うものだ。
 ランディングしたのは、71cmの体高あるスズキ。
 
 リリースを見届けた21:15頃、私は帰宅。
 Aとびーとは残ってポイント開拓を続けたらしい。その後も釣れたかな〜?
 
 
 今日の釣果 A:71cm、nao:65cm
 
今日のnaoのタックル
 ロット:パームス・サーフスターSSS-79SPW
 リール:ステラFW3000S、代えスプール4000S
 ライン:シマノ・デュラPE1号、リーダー:トルネード6号、ダイワ・シールズワン.2号
 ヒットルアー:グース(クリアチャート)

私が釣った65cm
なんでデカイの釣れないかな〜


Aが「反応なし」と言うと同時に釣れた71cm(笑)
体高あるスズキだったのに、うまく撮影できなかった・・・