北海道海アメ遠征
| 1/8 釣り仲間の通称「アニキ」を誘って生まれて始めての北海道海アメ遠征に行ってきた。 17:50発のフェリーに乗る予定だったので、少し早めに出て青森市内の釣具屋を物色。ミノーとジグを少々仕入れる。天気は今朝から大荒れで青森市内は記録的な大雪。こんな日にわざわざ遠征しなくても良さそうなものだが、釣り好きならこの気持ちを分かってくれるはず(笑 0時頃、函館に到着。気温は-12度。寒い。遠征経験のあるアニキのナビで一路島牧へ向かう。雪は多くないのだが道路がブラックアイス状態でゆっくり進むしかなかった。 4時頃、島牧へ到着するも、辺りは真っ暗で何も見えない。とりあえず明るくなるまで仮眠することとなった。 1/9 6時過ぎに目を覚ましタックルの準備にかかる。気温-8度。天気は吹雪。風12m前後。波3m前後。条件としては悪い部類に入るらしい。予報によると、午後からは波がもっと高くなり、風も更に強くなるらしいので朝一に集中して釣果を出さないと厳しいことになりそうだった。 今回は私のサポートに徹してくれてるアニキと相談した結果、最も確率の高そうな十八番でささっと1尾目をゲットして、その後は島牧名物ヘビージクのパワーフィッシィングで大物狙いってな作戦で行くことになった。 |
十八番ってポイント前の駐車スペース。ここで仮眠をとった。
こんな感じの場所がたくさんあり、トイレも数箇所設置されてる。
海アメのメッカと呼ばれる島牧でも有名なポイント「十八番」
| 私達がポイントに立ったときには、すでに15人くらいの人が風の中キャストを開始していた。十八番ってポイントは、60〜70m沖にリーフ(テトラ?漁礁かも?)が入っており波が高くてもそこで打ち消されるし、リーフに集まってるベイト目当てに海アメも回遊してくるらしいので、人気があるポイントらしい。さらに、波に強くポイントも近いのでミノーでも釣りが可能で、フライマンにも人気があるとか。 最初は私も周りの人と同じくミノーで頑張っていたが、真横からの風が強く釣りにくいこと、もしかしたらポイントはもっと遠いのではないか?って理由から軽めのジグに取替えた数投目、待望の初ヒット! 意外と簡単に寄せることができ、波にあわせてズル引きランディング。40cm弱と小型だったし、リリース前提の釣りなのでダメージを与えないように、あまり奥まで上げなかったため写真を写す前に大波にさらわれてナチュラルリリース><; まじまじと魚体を見たわけではないが、綺麗な模様が印象的だった。 初めての自分にも釣れたのだから、写真を撮り忘れたけどアニキが釣るだろうし、周りにもたくさんの釣り人がいるから、そのうち写させてもらえばいいやぁ〜と思っていたが、どうも釣れてる気配が無い。 10時頃まで粘ったが、結局アタリすらなく、周りの人が釣った気配も無かった。朝食のため小休止をする。 |
赤灯前
十八番のすぐ隣なのだが、同じタックルでは釣りにならない。
海アメのヘビージグによるパワーフィッシングはこのポイントで編み出され
タックルの進化もここを基準に進められているとか。
| 朝食中に仙台のKIKUさんと合流。島牧名物のベビージグによるパワーフィッシングを一緒にやることにした。(この時点で風は15mくらいになっていたで、この釣り方で無いと釣りにならないのかも?)
斜め向かいからの風で(吹雪混じり)ジグが飛ばないって言うか、風でラインスラッグが出るのと、波が高いので手前の波にラインが食われて、釣り自体がうまくできないことに悩まされた。 飛距離については、たしかに80g以上のジグを使えば投げれる人にとっては飛距離がでるだろうけど、私の場合は70g以上だと振り切れなくなるので飛距離はたいして変わらない。 ならば軽いジグのほうがヒット率が高い気がするので(オフショアジギングでは軽いほうがいいからってな単純な理由で^^;)65gのP-Boyキャスティングジグをメインに使ってみた。 私で、だいたい60〜70mの飛距離と思われる。手前の40mくらいは底荒れで濁りとゴミがすごいので、探るのを捨てないと回収困難な程ラインとジグにゴミが付くため、高速リーリングで回避。なので実際釣りをする距離は30〜40mくらい。しかもラインが波に食われるともっと短くなる。 ってなことで、まともに釣りできるのは1キャストで10mくらいしかない。 それでもキャストしないことには釣れる訳ないし、もはや修行って感じ(笑 14時頃、修行も限界に達したので(笑)タックルを交換して、十八番に戻ろうと車に行ったらKIKUさんからGETの電話。ビニール袋に入れてキープしてるとのことなので、急いで来た道を引き返し魚を見せてもらった。 約51cmの立派な海アメ。さすがって感じでした。 85gのジグで約80m付近でヒットさせたとか。私はそこまで届いていませんでした。釣れる訳ないですね^^; |
仙台のKIKUさん。
昨年2月の米代サクラで知り合って以来お付き合いしていただいてます。
昨年の鮭川遠征でも一緒でした。(はっきり言って、釣りにかなり狂ってます(爆
体がでかいので魚が小さく見えるのはご愛嬌ってことでw (51cmの立派な海アメです)
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こんな感じの波をクリアしながら釣りができる技術と飛距離があれば
パワーフィッシングでビックな海アメと出会うことができるようだ。
| 納竿後は、近くの温泉に入り、コンビニで夕食とビールを調達。宿で(素泊まり3000円)KIKUさんとアニキの3人で反省会。アニキ曰く「筋肉鍛えないとだめだなぁ」ってことで一同納得。
寝不足と疲れにアルコールが入ったので500mlの缶ビール2本でダウン。予報によると明日は今日以上の悪天候で、釣りが出来るか微妙な感じだが、23時頃就寝し翌日に備えた。 1/10 翌10日は、予想どおり「ごめんなさい」って感じの天候。各ポイントを見て回るが、昨日よりひどくて釣りする気が起きなかった。(それでも何人かは竿を出していました) 今日は最終日なので、11時には島牧を出発しなければ予定のフェリーに間に合わない。もしかしたら、また島牧まで遠征に来るかもしれないので、無理に釣りせず今後の為にアングラーの集いの場になっているレストハウス島牧へ行ってみた。 ここは、島牧へ通うアングラーの集いの場所らしく、ご飯を食わせてくれるほか、少しだけどジグやルアーも売っていた。そこで私は「岡ジグ」ってな北海道海アメスペシャル的なジグを購入。ご主人も気さくな人で、色々な情報を教えていただきました。 歴代の海アメダービーの優勝者の写真や、大物海アメがびっしりと貼られており、見ごたえ十分でしたよ。 |
海アメダービーの検量所にもなっているので情報が多い。
ここで、雑誌トラウティストなどにも載っている川〇さんと会うことができた。
ヘタレなもんで話しかけることが出来ませんでしたが・・・
| 14:50のフェリーに乗るため11時に島牧出発。 途中で釣具屋を物色したりしてギリギリになってしまったが、なんとかフェリーに乗船。波が高く大揺れだったけど定刻どおり19時頃に青森へ到着。高速に乗って21時過ぎに無事帰宅した。 |
島牧の海アメポイントでもある江ノ島海岸。日本の渚100選にも選ばれている。
ここ以外にも海アメのポイントはまだまだあるっぽいけど、今回は波に強く魚影も濃いと言われている江ノ島で釣った。
この江ノ島海岸に「十八番」も「赤灯」もある。
実はこの釣行日記を書きながら1/21〜23日に、再度遠征することが決定した。
今度は、村田基氏がゲストとして呼ばれ、「北海道ワンデイ海アメトーナメント」が開催されるので
エントリーして大会の雰囲気を味わってみようと思っている。