北海道猿払川でイトウ釣り!
(3日目)

5/10
 3時に起きて外を見たら吹雪。マジっすか!5月なんですけど・・・
 さすがは日本最北端だ!と感心して再びシェラフにもぐり込んだ^^;

 5時頃起き出してコーヒー飲んだり、ラインを巻き直したり、フックを交換したりしながらゆっくり準備をする。ゴツンとあたるがフックアップしないのは、シングルバーブレスを使ってたからかな?と弱気になり、トリプルバーブレスを付けたミノー中心にしたのは内緒です^^;(ヘタレとか言わないでぇ〜(。>0<。)

 今日の干潮は10:20、満潮は18:45。外は風速15m以上あるんじゃなか?ってくらいの強風。気温も0度と相変わらず厳しい寒さだったので釣りを始めたのは7時頃になっていた。

連日こんな感じの天気で霧雨と強風が続いた


猿払川河口
これからトゲウオの遡上が始まるとフライマンの天国になるらしい


 ポイントは、今日もカリベツ川とポロ沼の合流点。実は、Sさんだけがまだイトウを釣っていない。明日は朝マズメだけで帰らなければならないので、今日中になんとかしないと厳しくなってしまう。
 干潮に向かって流れが出ており、Sさんも懸命にキャスト繰り返す。しかし、良い感じなのだが誰にも反応がない。師匠は朝風呂に行ってまだ来ないので、釣っているのは私達3人と、猿払本流に見えるルアーマン1人、フライマン1人。
 10時頃には、天候が徐々に回復し太陽も顔を出し始めた。
 
 ちょうどその時、猿払川本流右岸で釣っていたルアーマンがなにやらヒットさせた模様。イトウかと思ったが、キープして車に持って行ったのでイトウではないかもしれない。いずれにせよ魚はちゃんと居るっぽいので、色々と試してみよう。

 風は強いままだが、風向きが変わり私たちの立ち位置からだと追い風になった。軽めのミノーでも流心の深みに届くので、ラパラCD7やタイドミノースリム105、シュガーミノースリムをメインにローテーションしていたらシラウオのスレ掛かりが。

 ベイトがシラウオなら、サイズ的には7cmのゴースト系のミノーになるのだが持ち合わせがない。
 グース125クリアでは大きい気がしたがルアーを交換。また、捕食が目的ならシャローエリアに入り込んでいるのでは?と予想し、干潮で浅くなった膝下くらいの岸際中心にキャストを繰り返した。


八郎潟のワカサギ釣りで釣れてくるシラウオとはちょっと違うシラウオがスレてきた
スレるくらいだからかなりの数が遡上しているんだと思う


 モンスターリミテットが折れてしまったので今日のタックルは、ロット:SPS90ti、リールFW4000と3000(替えスプール)、ライン:ナイロン8ポンド(先端部ダブルライン)
 遠征時は何が起こるか分からない。荷物は極力少なくしたいが、予備のロットを持ってきて正解だった。

 アップにキャストし、グースをゆっくり引き波をたてるように引いてきたらピックアップ寸前に魚影を確認。リールを巻こうにもラインはロット1本分も残っていないので、L時を書くと同時にトゥイッチ。
 イトウが口を大きく開けてミノーにバイトする瞬間がバッチリ見えたと同時にフッキング。
 腰を回すようにしてアワセを入れ、そのままバックして干潮で陸になっている砂場にズリ上げた。
 サイズは56cmと少し不満だが、予想どおりの展開でヒットさせ、喰わせのタイミングからアワセ、ランディングと我ながら完璧じゃないの?(笑)ってなやりとりができた。(俺もやれば出来るじゃないか!)
 いま日記を書きながら思い出しても、落ち着いて良くできたなぁ〜って、自分で自分を褒めてあげたいです(え?古いってw)

 と、自画自賛していたら対岸のルアーマンにまたもやヒット。大きさは分からないがリリースしたので、今度は間違いなくイトウだったと思う。みんなで、すごいなぁ〜と言っていたら、また何かがヒットしている。3連チャンだ!
 でも、何かおかしい。ヒットしたのは、なんと水鳥!カモでした  ̄m ̄
 

2匹目のイトウ56cm
読みどおりの場所で、食わせもランディングも満足できた。サイズに関係なく嬉しい〜
でも写真の構図が・・・


イトウの顔って何かに似ていると思ったら
グースでした(笑)
なんとなく似ていませんか?


 13時を過ぎたのでバンガローへ戻り昼食&休憩。朝方は強かった風もおさまり気温も3度まで上昇。猿払に来て一番の天候になってきた。
 天気が悪ければ、もう少し休んでから後半戦を始めるのだが、休んでる場合ではない。急いで新品のラインに交換し仕度を終える。特にアキラは入れ込みまくってるので14:30頃から釣り開始。

 満潮は18:45なので暗くなる直前が勝負と予想し、風景写真を撮ってみたり、対岸に現れた鹿を観察したり、ポロ沼の湖畔を探索しながら釣りしたり、一緒に釣ってる3人へさり気なく「俺はもう2匹釣ったから余裕だもんね〜 ちみたちもせいぜい頑張ってくれたまえ (o ̄∇ ̄o)ヘヘッ♪」ってなプレッシャーを与えていたのだが誰も相手になってくれなかった・゜゜・(×_×)・゜゜

蝦夷鹿


お気に入りの1枚
でも、写ってるモデルがアキラってことが気に入らない(爆)


ポロ沼の様子
湖面に倒木、いかにもイトウのポイントって感じがでてませんか?
でも、残念ながら水深数センチの超シャローエリアで魚は確認できませんでした。


 満潮が近づくとともに流れが速くなり良い雰囲気になってきた。
 それにしても、今朝は右から左に流れていた川が、夕方は左から右に流れるなんて、干潮満潮ってことを頭で理解しているんだけど納得がいかない。川だったら川らしく、いつも同じ方向に流れてろよ!って山育ちの私は思うのである(笑)

 良い雰囲気バリバリで、そろそろかな?そろそろかな?と全員キャストに力が入るが、何事もないまま満潮をむかえ流れが緩くなってきた。
 ここで何気なく下流にいたSさんを見たら、なんか動きがおかしい。あれ?釣れてんじゃないの?と、Sさんの方へ移動。師匠も気が付き走り寄ってきた。
 Sさん、待望のヒッ〜〜〜ト!である!
 でも、釣れたら釣れたって言おうね。サポートに行くからさぁ (あ!もしかして俺がウザイから黙っていたのかな?ヘ(ё_ё)ノ
 
 全員でサポートにまわり、私は一番責任の少ない撮影係りを自ら進んで行う(⌒▽⌒)
 この魚をSさんが獲れば、一緒に釣った仲間全員がイトウをキャッチ!と最高の結果になる。ランディングやアドバス的な責任の思いサポートは師匠に任せるにかぎる。
 Sさんも、これが最後のチャンスと慎重にやりとりしたので時間はかかったが無事にランディング。62cmのイトウだった。ヤッホー(ノ^∇^)ノ

Sさんに待望のヒッ〜〜〜〜〜〜ト!
師匠が懸命にサポートしてます


Sさん会心の1尾は62cm
これで全員イトウをキャッチできたぞ〜!
フラッシュが光ってしまったので周りが暗く見えますが、まだそれほど暗くはないです


どーん!


ど、どーん!


ぐわっ!


 Sさんが釣ったイトウの撮影会をしていたので、かなり暗くなってしまったがまだ釣りは可能。
 実質、今日が最終日だし(明日は朝マズメのみ)目の前で釣られては、俺にも釣れるかも?もう少し釣りたい!ってのは釣り人なら当たり前。20分後の、19:30には終わりましょう、と決めて最後の勝負に入った。
 
 しかし、流れがほとんどなくなり、ん〜難しいかな?と思っていたらアキラにヒット。
 自分でランディングしますから〜とのことだったので、撮影だけして残り少ないチャンスに集中する。アキラの2匹目は56cmだった。ささっと計測&撮影して釣り再開。
 なんと、数投目でまたアキラにアタリがあったようだがフッキングせず。
 この時合を逃したくないが、何故か私と師匠には当たりすらない。
 レンジが違うのか?サイズが違うのか?Sさんが釣ったのはエンゼルキッスの12cm?レットヘット、アキラが釣ったのはレックスミディアムディープの毒々しいチャート。 手持ちのホワイトやチャート系ミノーをローテーションするが、ルアー交換すらもどかしい。


 結局、アキラのアタリを最後に反応はなくなり、19:30になったので本日は終了。
 温泉で筋肉痛を癒し、全員がイトウをキャッチできたことにビールで乾杯!
 明日はいよいよ最終日。朝マズメの数時間しか釣りできないが、できるだけのことはやってみようと、ラインを交換しフックチェックをして就寝。

満潮なので水位が上がり、腰近くまでウェーディングしてたアキラにヒット。
地理的には魚は上流に向かって走ってるんだけど、満潮で流れが逆になっているから下流に走るって言うのかな?難しい><
方向はともかく、走るイトウをロットをためて耐えている(のだと思う)


アキラ、2匹目のイトウ56cm (ノ゜ー゜)ノ☆オミゴト!
GT大好きっ子なので、なにを釣るにもPE系ラインを使う
材料が手に入るものは何でも自分で作ってしまうビルダーだが
実はザ〇ラーなのである!(ここ重要(⌒▽⌒)アハ!)